2004/12/18

今日の一枚

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Chicago "Christmas - What's It Gonna Be, Santa?" (2003)

初期のブラスロックのころの Chicago はよく聞いていたのですが、甘ったるいバラードを唄いはじめてからだんだん聞かなくなってしまいました。どうも Peter Cetera があまり好きじゃないんです。

かといって、Peter Cetera が抜けた後に、また聞きだしたかというと、聞かないまま ^^;;

これは Doobie Brothers は好きだけど、Michael McDonald はあまり好きじゃないのと似かよっているかもしれません。

さて、このアルバムは Peter Cetera が抜けた後の Chicogo です。結構、原点回帰みたいなところがあっていいですね。

This Christmas, O Come All Ye Faithful や Santa Claus Is Coming to Town などがいい感じです。やっぱりブラスロックが好きなのかもしれません。

ところで、このアルバムは 1998 年の Christmas Album に新曲を追加した形になっていますが、こちらの方が全然いいです。なんと新曲のプロデュースは Phill Ramone ではないですか。ちょっとびっくり。

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