2005/08/05

今日の Project Looking Glass

このエントリーをはてなブックマークに追加
Shder 対応

LG3D の 0.7.0 の新機能の中で Shader への対応というのがあります。

Shader が使えるとバンプマッピングとかブラーとかが比較的簡単にかけるので、うれしいところ。

はじめ、私はてっきり Linux だけのサポートだと思ってました。ところが、Windows でもちゃんとできることを発見しました。

GLSL に対応しているグラフィックカードであれば大丈夫のようです。

やり方は、lg3d-dev.bat の java のオプションに -Dlg.shaderdemo=true をつけるだけです。すると CDViewer が右の絵みたいに。

バンプマッピングをしているわけですね。

ところで、OpenGL の Shading Language に関する本は これ しかないのでしょうか。日本語版でないかなぁ。

NVIDIA の Cg や DirectX の HLSH は日本語の本がでてるのですが、OpenGL はあまりないなぁ。OpenGL Programming Guide も第 2 版で止まっているみたいだし。

0 件のコメント: