2005/09/25

今日の一枚

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Eric Andersen, "Blue River" (1972)

60 年代から活動していた Eric Andersen ですが、あまり印象に残っていませんでした。Bob Dylan の世代であるわけですが、ロックの波に取り残されてしまった印象が強いです。

James Taylor をもっと泥臭くしたような感じといえばいいのでしょうか。

本当に久しぶりに The Street Was Always There を聞いて、昔の作品も聞きなおしてみたくなったのです。

というわけで、Blue River。

やっぱり Eric Andersen はフォークの人なんですよね。でも、そこにこだわる姿はなかなかいいと思います。

叙情的で、おだやかで、起伏はないけど、落ちいついて聞いてられます。

私のお気に入りは Sheila や Come to My Bedside, My Darlin'。それにピアノの曲がいいですよね。タイトル曲の Blue River とか。

でも、カントリー色の強い More Often Than Not はいまいち肌に合わなかったりしますけど ^^;;

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