2006/02/10

今日のほしい

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はぶさんのプレゼン見てたらタブレット PC がほしくなりました。JavaOne Tokyo の Night for Java Technology の時に山浦さんのデモを見てほしくなっていたのですが、今日それがインクリメントされ感じ。

タブレット PC を使えば新しいプレゼンテーションの型ができると思うのです。

たとえば、私だったらプレゼンの時にタブレット PC の他にもう 1 台 PC を用意して、画面に出力するのはそちら側に設定しておきます。

そして、タブレット PC 側は無線 LAN でもう 1 台と通信できるようにしておいて、リモートデスクトップでタブレット PC にもう 1 台の PC の画面を共有するようにしておきます。

これで準備は OK。

本番ではタブレット PC を手に抱えてプレゼンするのです。もちろん、演台なんかいりません。

それで、インタラクティブにプレゼンをするのです。適宜、絵なんか画いたりして。

もちろん、絵を描いているときや、字を書いているときにタブレット PC とにらめっこしてはダメです。寄席の紙切りみたいに、絵を描いているときも参加者の方を見て、しゃべり続ける。

どうですか、このスタイル。

もし、このスタイルで櫻庭のプレゼンを見てみたいという方がありましたら、タブレット PC を寄付してください ^^;;

そういえば、これだと即興高橋メソッドでプレゼンできるかもしれません。

すべて、その場で書くのです。

高橋メソッドの場合、1 枚の情報量はかなり削減させることができます。ということは、その場で書いたとしてもその時間はたかがしれているはずです。で、その場で書く。

うん、これはいいかもしれない。

でも、すべて行き当たりばったりだとダメなので、事前にどのような構成にするかはかなり練り込んでおかなければダメでしょうね。

 

実をいうとその前に、高橋メソッドを使った実験プレゼンをしてみたいんです。

どいうことかというと、ノート PC の画面もスクリーンも一切見ないで、高橋メソッドをやってみたいのです。もちろん、立ち位置は演台のところではなくて、もっと参加者に近いところで。そして、プレゼン用のワイヤレスマウス使って手元でページ送りをするようにします。

数百枚のページをすべて覚えられるかどうかという問題はありますが、できたらインパクトはかなり強いと思います。

だれか試してみませんか?

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