2007/02/01

今日の一枚

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Eagles "Eagles" (1972)

Eagles のデビューアルバムですが、初期の Eagles はカントリー色が強いですね。だいたい、バンジョーやマンドリンのパートがあるというのはロックとしてはかなり異色です。

ようするに、Barnie Leadon が主導権を握っている曲はカントリーっぽいわけです。Barnie Leadon が抜けた後は、ぐっとハードになるし。

でも、カントリーっぽいのが嫌だというわけじゃないんですけどね。Take It Easy のバンジョーは結構好きです ^^;;

カントリーっぽいというかフォークっぽいのが Most of Us Are Sad。ツインギターが両方ともカッティングというのも珍しいです。もう 1 曲、Train Leaves Her This Morining も同じ傾向。でも、櫻庭はこっちの方が好きです。

Take the Devil は David Crosby が作った曲かと思うぐらい。でも、この曲はいいですよ。リードギターの低音のソロが気に入っています。

しかし、なんだかんだいっても、やっぱりこのアルバムではずせないのが、Take It Easy。やっぱり、Jackson Brown はいいですよ。

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