2009/04/21

今日の一枚

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Mason Jennings "In the Ever" (2008)

Jack Johnson の Brushfire から発売されていたので買ってみたのですが、これがデビューアルバムということではなくて Brushfire に移籍したということなのでしょう。でも、Brushfire から出さなければ、ずっと知らないままだっただろうなぁ。

よくも悪くも Jack Johnson のフォローワーという感じ。前作を聞いていないのでなんともいえませんが、Jack Johnson の影響はかなりあるんでしょうね。まぁ、サーフミュージックという感じではなく、ブルーグラスなどの古典的なカントリーのにおいがします。

素朴で暖かみのあるサウンド。もちろんアコスティックギターが主役です。ピアノじゃないけど、ちょっとホンキートンク的な感じ。これは狙っているんだと思うけど...

どの曲もいい曲なので、捨て曲なしなのですが、あえていえば Never Knew Your Name とか Something About Your Love とか Fighter Girl とかがいいですね。

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