2009/09/10

今日の一枚

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Oasis "Dig Out Your Sourl" (2008)

Noel 辞めちゃったよぉ。どうするんだろう、この後。Noel いなかったら、Oasis じゃないよなぁ。ほとんどの曲を Noel が作っているんだし。

ということで、このアルバムが Noel が脱退する前の最後のアルバムになってしまいました。いいアルバムなんだけどなぁ。残念だなぁ。

今までの鬱憤を晴らしました的なアルバムです。タイトでスピード感あふれていて、のりのりですよ。

太い Noel のギターに Zak のドラムと Gem のベースがいい感じでからんできます。ちなみに Zak も辞めちゃったんですよね。ちなみのちなみですけど、Zak って Lingo Satrkey の息子で、Who のドラムでもあります。

スピード感といえば The Shock of the Ligtning。これぞ Oasis って感じです。

I'm Outta Time は John Lennon に捧げている曲らしいけど、Gem の To Be Where There's Life の方が The Beatles っぽい気がします。シタール使っているからかもしれませんけど。The Turning のエンディングも The Beatles の Dear Prudence みたいです。

前半のロックっぽい曲が並び、後半にかけてサイケっぽくなっていくという感じですね。個人的には Noel の力強いギターが印象的な Waiting for the Rapture が一番のお気に入りかな。

 

<後記>

結局、Oasis 解散してしまいました。残念。

Noel にはソロでがんばってもらいたいなぁ。

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