2009/11/14

今日の一枚

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Los Lonely Boys "Forgiven" (2008)

1 曲目のイントロを聞いて「Santana?」と思ったのは櫻庭だけではないはず ^ ^;;

というわけで、Los Lonely Boys の 4 枚目。今回は珍しく音を重ねてきました。でも、それも最小限。よくやるよね、3 人で。

このアルバムはよくいえばバラエティに富んでいますが、悪く言えばごちゃ混ぜの印象があります。

1 曲目の Heart Won't Tell a Lie は Santana を髣髴させるようなラテンロック。4 曲目の Loving You Always はちょっとカントリーっぽくなって、5 曲目の I'm a Man は Cream のような骨太ロック。というか I'm a Man は Steve Winwood の曲だけど。そして、再びラテンロックやサザンロックに戻っていくという感じ。

ラテンの明るさというのが、やっぱりベースにあって、どれも聞いていて楽しいのがいいですね。

個人的には Loving You Always。すいません、アコギ好きです ^ ^;;

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