毎年恒例の Salon du Chocoalt (サロン デュ ショコラ)。チョコレート好きにとってはかかせないイベントなのです。
21 日の日記ですが、実際には Salon du Chocolat 期間のまとめということで。
まずはイートイン系。ショコラバーはいっていないので、その他のイートイン。
まず、目に付いたのが Jean-Paul Hévin (ジャン=ポール エヴァン) と Maison Ferber (メゾン フェルベール) のジョイント。Jea-Paul Hévin のショコラアイスに Maison Ferber のコンフィチュールがかけてあります。これはいいですね。櫻庭はフランボワーズの方を頼んだのですが、パッションフルーツのもありました。
両方とも 1 日 50 点限定。でも、あっという間になくなってしまうらしいです。櫻庭が食べた初日は 50 点以上出していたと店員さんがいってました。
飲み物とのセットでショコラショーも選択できたので、迷わずショコラショー。Jean-Paul Hévin のショコラショーはさらっとしているのが特徴です。
続いて、Henri Le Roux (アンリ ルルー)。Henri Le Roux では C.B.S. (Caramel au Beourre Sale, いわゆる塩バターキャラメルです) のアイスを食べることができます。上の右側の写真です。これがまたおいしい。キャラメル特有の香りがおいしさを引き立てます。また、キャラメルの C.B.S. と同じくピーナッツが入っていて、食感の違いが楽しいです。
Henri Le Roux の隣は Pierre Hermé (ピエール エルメ)。ここでは、ミルフィーユショコラやボンボンショコラ、マカロンを食べることができます。
ミルフィーユショコラは 3 種類。しかも、ミルフィーユはその場で作ってくれるので、サックサク。店で買ってきて家で食べるのとは雲泥の差です。
櫻庭は 3 種類制覇。キャラメルのプレニチュード、フランボワーズのクロエ、バルサミコのアステクの 3 種類です。
アステクはバルサミコですよ、お酢。でも、これが意外にショコラにあってしまうんですよね、不思議と。こういう驚きの組み合わせを考えつく Pierre Hermé さんってすごいです。