そんなに食べるつもりはなかったのですが、いい気になって予約していたら 5 個も食べることになっていました。ちょっと反省。
はじめは Sadaharu Aoki の Bûche Saya。
もともと、Saya という苺がベースのケーキがあるのですが、それのビッシュ版です。
苺のムースと、中にピスタチオのムース。苺だけだと味が単調になってしまうところですが、ピスタチオが入ることにより味が複雑になっています。
外側のロープみたいに編んであるものはマジパンです。
そんなに食べるつもりはなかったのですが、いい気になって予約していたら 5 個も食べることになっていました。ちょっと反省。
はじめは Sadaharu Aoki の Bûche Saya。
もともと、Saya という苺がベースのケーキがあるのですが、それのビッシュ版です。
苺のムースと、中にピスタチオのムース。苺だけだと味が単調になってしまうところですが、ピスタチオが入ることにより味が複雑になっています。
外側のロープみたいに編んであるものはマジパンです。
2 つめが Henri Le Roux の Bois de Rose。
Bois de Rose というのは紫檀 (ローズウッド) のことらしいです。紫檀のにおいはその名の通りバラの香りがするということで、バラの生花がさしてあります。もちろん、ケーキ本体にもバラの香りが活かされています。
ケーキの中心にフランボワーズのコンフィチュールが挟み込まれていて、これがバラの香り。そして、その外側はもちろんキャラメルサレのムースです。
櫻庭が気に入ったのは、両端のチョコレート。これにペッパーが含まれていて、とてもいいアクセントになっているのです。
3 つめが Jean-Paul Hévin の Desir Dessin。
過去と現在と未来というモチーフで 3 種類のケーキが作られているのですが、これは過去に相当します。
とりあえず、その見た目に圧倒されます。チョコレートのタブレットの上に銀色の土管。この土管の部分はすべてチョコレート。内部はチョコレートのムースです。
一緒にソースがついてくるのですが、これが赤ピーマンと唐辛子のソース。これはちょっとあわないと思うんですけど...
さすがにチョコレートはおいしいです。でも、ちょっと単調かな。
もう 1 つ、難点なのが食べにくいこと。ほんと食べにくいです ^ ^;;
最後の 2 つが Pierre Hermé です。まずは Flocon Étoile。このケーキが今年の中では一番おいしかったです。
まず、目を奪われるのが、ケーキのつや。どうみても生クリームではないのです。なにかと思ったらメレンゲでした。メレンゲでデコレーションするのは珍しいですね。
中は下がマンゴ、上がライチで、その外側をキャラメルサレのムースで覆っています。マンゴの甘みとライチの酸味がとてもマッチしています。ちょっと塩味が利いたキャラメルサレが、いっそう甘みを引き立てているのです。
最後も Pierre Hermé。Rive Gauche Carre です。
Carre は正方形のこと。その名のとおり、形は正方形。しかもでかい。1 辺が 30cm ぐらい。
中はフランボワーズと紅茶のムースがサンドウィッチ構造になっています。かなり濃厚。すぐにおなかいっぱいになってしまいます。
でも、大きいのでいくら食べても減らない。
おいしいのですが、さすがに最後は飽きてしまいました ^ ^;;
Joni Mitchell "Blue" (1971) | |
このアルバムもクリスマスアルバムではないのですが、やっぱり River のオリジナルを紹介しなければというわけです。 Joni Mitchell の代表作。私もフォーク期の Joni の中では最も好きなアルバムです。 もう好きな曲が多くて困ってしまうわけです。 1 曲目の All I Want の枯れたギターの音からして、もうノックアウトされてしまいます。 Little Green もいい曲ですよね。 そして、タイトルナンバの Blue。この曲はピアノの曲。繊細な旋律が力強いピアノにとてもあっています。 一番のお気に入りは何といっても River。Joni Mitchell によるクリスマスソングなわけですが、歌詞が不思議。良くも悪くも、彼女の世界が繰り広げられるのです。 もう 1 曲忘れられないのが、A Case of You。この曲のギターは James Taylor。愛すべき 1 曲なのです。 |
はてなにも書きましたが、こちらにも。
JavaFX のプロジェクトサイト OpenJFX のデザインが変更されたのですが、それに合わせて日本語サイトもデザインを更新しました。
でも、まだ index.html と downloads.html だけです。
その他のドキュメントについても準じ更新していこうと思っています。
OpenJFX はそんなにドキュメント量が多くないので、ほとんど個人でやってます。でも、やっぱり JavaFX のコミュニティはあった方がいいのかなぁ。やりたいという人がいれば、コミュニティを作ってもいいとは思っているのですが、私もそれほど時間が割けないので...
jMaki のドキュメント翻訳コミュニティ jMusu は動き出したみたいですし。
だれかやりません?
Hervie Hancock "River - The Joni Letters" (2007) | |
このアルバムはクリスマスアルバムではないのですが、タイトルがタイトルなので。 タイトルの River は Joni Mitchell の River のこと。つまり、クリスマスソングの River です。このアルバム自体は Joni Mitchell へのコントリビュートになっています。とはいうものの、Joni Mitchell の曲だけではないのですが ^ ^;; アルバム全体を通して、ピアノはとてもリリカル。そして、Wayne Shorter のサックスがこれまた柔らかい音。今までの Wayne Shorter のイメージとはちょっと違うかも。ゆったりとした時間が流れていきます。 Joni Mitchell 本人がボーカルをとっているのが The Tea Leaf Prophecy。Leonard Cohen が朗読する The Jungle Line。この 2 曲がお気に入り。特に後者のピアノがいいです。 そして、タイトルナンバの River は Corinne Bailey Rae がボーカル。ギターとピアノとサックスがバッキングなわけですが、ぜんぜんバッキングに聞こえません。それぞれがソロという感じ。ゆっくりしたテンポですが、緊張感がありますね。 一番のお気に入りは Nefertiti。Miles Davis の曲です。このアルバムの中では一番 Jazz してます。特に Wayne Shorter のテナーがいいのですよ。 |
昨日は朝早く羽田を出たので、朝ごはんを食いっぱぐれ。
博多について早々にランチ。でも、11 時前なので開いている店はほとんどありません。というわけで、一蘭へ。
あれっ、一蘭の麺ってこんなにモチモチしてたっけ?
PBL の中間発表の後、博多に戻ってきました。でも、お腹全然減ってません。なんでだろう。体調が悪いわけではないのですが...
軽く食べようと思って、藤槻さんに教えてもらったからつバーガーへ... と思ったら、定休日 orz
他にいい店を思いつかなかったので、大丸の地下の四川飯店で担々麺を食べてきました。ここの担々麺は東京のと麺が違って、ストレートな細麺。つまり、博多ラーメンでよく使われる麺です。超辛にしてみたんですが、全然辛くないと思うのは私だけ?
ちなみに、奥に写っているシャネルの紙バッグは私のではなくて、隣の人のです。いちおう、念のため ^ ^;;