2009/12/28

白い山

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Mont Takagi, Le Patissier Takagi, Aoyama

今年はなぜかモンブランをよく食べました。特にモンブランが好きというわけでもなく、liebejudith さんに影響受けたわけでもないのですが... ^ ^;;

今年食べたモンブランの中で一番インパクトがあったのが、Le Patissier Takagi (ル パティシエ タカギ) の Mont Takagi。

上の写真がそうです。

これはモンブランの概念を崩しますね。マロンペーストの板で山を作ってあるわけです。それを崩すと、中は普通のモンブランのように生クリーム、マロンペーストが盛られています。

それにしても、Takagi の青山はいつもガラガラ。これで経営が成り立つのかなぁ。確かに奥まった場所にあるので、見つけにくいとは思うけど...

もう 1 つ気になるのが、パティシエの技量の差がありすぎるということ。同じメニューを頼んでも、できあがりが日によって違うのです。いい人に当たったときと、そうでないときの差がありすぎ。これもどうにかならないかなぁ。

Le Patissier Takagi, Aoyama Mont Takagi, Le Patissier Takagi, Aoyama

次は Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris (パティスリー サダハル アオキ)。こちらも Takagi と同じようにサロンでのデセールなので、お持ち帰りはできません。

liebejudith さんは珍しいといっていますが、アイスクリームが中に入っているタイプ。アイスが入っているのは、デセールだと結構あると思うんですけど。

ちょっと小ぶりですが、繊細。バランス的にはこれがいいですね。

ちなみに、もう 1 つ食べたのが、クロックムッシュ。東京ミッドタウンの店はこういう食事メニューもあるので、ちょっと食べるにはちょうどいいです。

Mont-Blanc, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Tokyo Midtown
Croque-Monsieur, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Tokyo Midtown Mont-Blanc, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Tokyo Midtown

そして、Jean-Paul Hévin (ジャン=ポール エヴァン)。

ここのモンブランは週末限定。いつもすぐなくなってしまうのですが、今日はたまたま夕方でもありました。

マロンクリームはもちろんですが、台のメレンゲがおいしいです。

Mont-Blanc, Jean-Paul Hévin, Tokyo Midtown

次はイタリア菓子の Sol Levante (ソル レヴァンテ)。

もともとの山のモンブランはイタリア語だとモンテビアンコ。なので、イタリア菓子だとモンブランはモンテビアンコになります。

モンブランと同じようにクリのお菓子ですが、絞らないで、盛ります。

イタリアのクリと和栗の 2 種類あるのですが、断然イタリアのクリの方がおいしいです。

Monte Bianco, Sol Levante, Aoyama

和栗を使ったモンブランはホクホクしてしまうので、絞ったマロンペーストがぼろぼろになりがち。口にしても、もそもそしてしまいます。

下のモンブランは新宿タカシマヤの Salon de Thé Musée Imada Minako (サロン ド テ ミュゼ イマダミナコ) の和栗のモンブラン。

注文してから絞ってくれるのですが、如何せん和栗。やっぱりイマイチ。

Mont-Blanc, Salon de Thé Musée Imada Minako, Shinjuku Takashimaya

モンブランと聞くと、一番はじめに思い出すのが Angelina Paris (アンジェリーナ パリス)。

でも、Angelina のモンブランはいつでも買えると思っているので、逆になかなか手が出ません。すごい久しぶりに買いました。

最近は月ごとに味の違うモンブランも出してるんですね。で、普通のモンブランとマンゴーのモンブラン。

ここが基準というのはよく分る気がします。

Mont Blanc, Angelina Paris, Lumine Shinjuku Mangue Mont Blanc, Angelina Paris, Lumine Shinjuku

最後の 2 つはちょっと変わり種。

まずは札幌のろまん亭のチョコモンブランとカマンベールモンブラン。人気があるらしいのですが、櫻庭的にはいまいち。特にチョコはダメ。

チョコクリームが固くて、おそばを食べるがごとくなってしまいます。部屋の温度になるまで待ってから食べないとダメなのかなぁ。味的にもカマンベールの方がおいしい。

でも、カマンベールモンブランは絞ったカマンベールクリームが柔らかすぎて、渾然一体になってしまっています。この見た目はちょっと悪い。

チョコモンブラン, ろまん亭, 新宿小田急 "秋の北海道物産展" カマンベールモンブラン, ろまん亭, 新宿小田急 "秋の北海道物産展"

最後は赤坂にあるドーナツ屋の Neyn (ネイン)。

ドーナツのモンブランです。櫻庭はここのドーナツ大好き。このモンブランもおいしいですよ。

Mont Blanc, Neyn, Tokyo Midtown

今日の一枚

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Rodrigo y Gabriela "Live in Japan" (2008)

前作で劇的にメジャーデビューした Rodrigo y Gabriela ですが、2 枚目は日本でのライブです。前作の Rodrigo y Gabriela でぶっ飛んだ櫻庭ですが、このライブはそれを上回るぶっ飛び方です。

なんなんだこの 2 人は!!!!

たった 2 人で、しかもガットギターだけで、ここまで圧倒的なステージをこなすというのは、本当にすごいことですよ。

なんだかんだいって、今年 1 番聞いたアルバムじゃないかなぁ。すでに、新作も出してますけど。

右側の Rodrigo がリード、左側の Gabriela がバックを担当してます。Rodrigo はピック弾き、Gabriela は指で弾いています。

サウンドの要はやっぱり Gabriela。彼女の奏法はギターのバックであると共に、パーカッションとしてリズムを刻む役割。どうやら、親指と人差し指でベースのチョッパーのように低音弦をはじき、残りの指でダウンストローク、アップストロークは親指という弾き方のようです。

しかし、それだけでここまでのグルーブ感はでないよなぁ。やはり 2 人の息があっていないと。

ドロドロと低音のイントロで始まる OK Tokyo から幕をあけて、一気にまくし立てます。この曲は珍しく前半がGabriela がメイン。後半になって Rodrigo がリードをとってからドンドン盛り上がっていきます。いいねぇ、かっこいいねぇ。

そのまま、曲間をあけずに Juan Loco。両方の曲とも組曲的要素があって、飽きさせない。途中はドラムソロだねこれは。もちろん、ギターを叩いているわけですが。

取りあげている曲は Rodrigo y Gabriela で取りあげている曲です。でも、Satori とか Take Five など前作に入っていない曲も。特に Take Five がいいですね。

Take Five は 5 拍子という変速拍子。3 拍子と 2 拍子を合せたと考えることができます。ここも Gabriela のバックが秀逸。

Gabriela と Rodrigo が各々ソロをした後に、Stairway To Heaven。Rodrigo y Gabriela では忘れられない曲の 1 つです。Rodrigo のソロからはじまって、後半 Gabriela が加わるともう怒濤の勢い。そのテンションを引き継いで、Tamacun、Diablo Rojo と続きます。

この 2 曲はどちらもアップテンポで Gabriela のパーカッション的なギターが光る曲。

全編エネルギッシュなプレーで、ほんと聞いていると元気がでる 1 枚なのです。

そして、この 2 人、来月来日するんですよ。もちろん、いきます!!

2009/12/25

今日のシュトーレン その 1 - L'atelier Dominique Saibron

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Stollen, L'atelier Dominique Saibron, Shinjuku

赤坂サカスに店を出してから、ずっと 1 店舗で経営してましたけど、去年から東急フードショーに引き続き新宿にも店をだした Dominique Saibron (ドミニク サブロン)。

しかも、新宿店はデザートも扱っています。今年は丸井に京都の人気店の Le Petit Mec (ル プチメック) もできたし、新宿がホットです。

というわけで、その新宿店でシュトーレンを買ってきました。

でも、これはシュトーレンっぽくないです。シナモンなどのスパイスはあまり感じられず、普通のフルーツ入りのパンみたい。と思ったらルヴァン種を使っているのだと。確かにルヴァンですね。

まぁ、おいしいからいいんだけどね。

Stollen, L'atelier Dominique Saibron, Shinjuku Stollen, L'atelier Dominique Saibron, Shinjuku

今日のシュトーレン その 2 - Hollandische Kakao-Stube

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Stollen und Zimtsterne, Hollandische Kakao-Stube, Shinjuku Isetan

今年、アランデュカスの be が日本から撤退してしまいました。結構好きだったんだけどなぁ、be のパン。特にライ麦パンのセーグルオーベルニャが好きだったんですが...

まぁ、それはそれとして、伊勢丹の be の後に入ったのが、ドイツのバームクーヘン屋さんの Hollandische Kakao-Stube (ホレンディッシュ カカオ ストゥーベ)。

個人的にはクラブハリエより、こちらの Hollandische Kakao-Stube のバームクーヘンの好き。でも、Zuckerbäckerei Kayanuma (ツッカベッカライ カヤヌマ) のバームクーヘンの方が好きだけど。

バームクーヘンだけなのかと思っていたら、なんとシュトーレンが売っていたんですよ。さすが、ドイツのお菓子屋さん。

また、ツィムトシュテルネという、ドイツ版のジンジャーブレッドも売っていまいたので、一緒に購入。

星形のツィムトシュテルネを小物がわりに写真を撮ったら、なかなか派手になっていいですね ^ ^;;

それはそうと、まさにお菓子屋さんのシュトーレンという感じ。フルーツも多いし、シナモンがきいてます。これはおいしい。今年の 3 つの中では一番おいしかったです。

ただ、外側のグラニュー糖なのがおしい。粉糖か和三盆だったらもっといいのに。グラニュー糖は口にするとジャリジャリしてしまうんですよね。

そして、ツィムトシュテルネ。ジンジャーブレッドなのでショウガやシナモンがきいています。そして、上のマジパンがおいしい。これはいいかも。来年も買おう!!

Stollen und Zimtsterne, Hollandische Kakao-Stube, Shinjuku Isetan Zimtsterne, Hollandische Kakao-Stube, Shinjuku Isetan
Stollen und Zimtsterne, Hollandische Kakao-Stube, Shinjuku Isetan
Zimtsterne, Hollandische Kakao-Stube, Shinjuku Isetan

今日のシュトーレン その 3 - tecona bagel works

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Stollen, Tecona Bagel Works & わいんのある 12 ヶ月, Yoyogi Hachiman

代々木八幡にある tecona はベーグル屋さん。マルイチベーグルが移転してしまった後、櫻庭がもっともよく購入するベーグル屋さんです。かなり人気があって、すぐに売り切れてしまうのですが...

というのも、ここのオーナーは高橋雅子さん。tecona というよりわいんのある 12 ヶ月の高橋さんといった方がパン好きの人には通じるかもしれません。

わいんのある 12 ヶ月では毎年シュトーレンを売っていたらしいのですが、櫻庭は知りませんでした。今年は tecona でも売るということなので、さっそく予約してみました。

なんとバッグつき。今度はこれでベーグル買いにいこ。

ところが、なんとはずれを引いてしまいました。

あきらかに焼きすぎ。ちょっと焦げっぽいです。残念。焼きがちょうどよければ、もっとおいしいと思うんだけどなぁ。

ちょうど Dominique Saibron と Hollandische Kakao-Stube の中間ぐらいの感じ。スパイスは入っているけど、それほど目立たないです。それよりフィグなどのフルーツがおいしい。

また、外側の砂糖が和三盆糖なのがいいですね。去年買った Signifiant Signifié (シニフィアン シニフィェ)のシュトーレンも和三盆糖でしたが、やはり日本人には和三盆糖があうのかも。甘さがやさしいし、きちんと固まるのでまるで塩竃のようです。

Stollen, Tecona Bagel Works & わいんのある 12 ヶ月, Yoyogi Hachiman Stollen, Tecona Bagel Works & わいんのある 12 ヶ月, Yoyogi Hachiman

今日のパネトーネ - Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris

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Panettone, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi

シュトーレンに比べると、パネトーネにはそんなに執着しません。というのも、パネトーネの独特のえぐみがあまり好きでないから。

でも、Sadaharu Aoki (サダハル アオキ) で売っているのを見たら、衝動的に買ってしまいました。

えぐみが少なく食べやすいです。フルーツがもうちょっと多めだといいですね。

でも、やっぱり Signifiant Signifié にはまけるなぁ。

Panettone, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi Panettone, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi
Panettone, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi

今日のクリスマスケーキ その 1 - Pierre Hermé Paris

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Bûche 2000 Feuilles, Pierre Herme Paris, Aoyama

さて、クリスマスケーキの第 1 弾は、おなじみの Pierre Hermé です。

青山店限定で売りに出されていた、Bûche 2000 Feuilles。

Bûche はブッシュ ド ノエルのブッシュのことです。ブッシュ ド ノエルなのに、四角い。角材?

実際はミルフィーユの側面に、年輪をプリントしたマジパンでつけたもの。しかも、大型のサンタさんとノコギリつき。

でも、このサンタとノコギリは食べられません。

サンタとノコギリは別箱に入っていて、自分で組み立てます。ノコギリを入れるところは、切り込みが入っていました。

さて、本体のミルフィーユですが、普通のミルフィーユではなく、ドゥ ミルフィーユでした。ドゥ ミルフィーユは 2000 年を記念して作られた、ミルフィーユ。だから 2000 を表す ドゥ ミル (Deux Mille) なんです。

普通のミルフィーユがカスタードなのに対し、ドゥ ミルフィーユはヘーゼルナッツのプラリネ。確かにクリスマスケーキにはこちらの方がどっしりして、あっているかもしれません。

すでになじみのある味なので驚きとかはないんですけど、やっぱりその意匠はさすが Pierre Hermé といったところです。

Bûche 2000 Feuilles, Pierre Herme Paris, Aoyama Bûche 2000 Feuilles, Pierre Herme Paris, Aoyama
Bûche 2000 Feuilles, Pierre Herme Paris, Aoyama Bûche 2000 Feuilles, Pierre Herme Paris, Aoyama
Bûche 2000 Feuilles, Pierre Herme Paris, Aoyama

今日のクリスマスケーキ その 2 - Patisserie Paris S'eveille

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Foret Noire, Pâtisserie Paris S'eveille, Shinjuku Isetan

続いて Paris S'eveille (パリ セヴェイユ) の Foret Noire (フォレ ノワール)。パリとついてますが、日本のケーキ屋さんで金子 美明さんがパティシエ。

Foret Noire はドイツの代表的なケーキで、黒い森という意味。タカシマヤのイマダミナコとかでは、そのまま黒い森のケーキとして売ってます。

チョコのスポンジにグリオットというのが特徴。このケーキはそれにチョコで作ったベダルと砂糖菓子の花をあしらって、豪華な感じに仕上げています。

しかし、下戸の櫻庭にはお酒に漬けたグリオットがかなりきつかった。酒使用とは書いてあったのですが、それほどではないだろうと思ったら、全然違っいました。結局、グリオットは食べられませんでした。

来年は酒使用のケーキには注意しよう!!

Foret Noire, Pâtisserie Paris S'eveille, Shinjuku Isetan Foret Noire, Pâtisserie Paris S'eveille, Shinjuku Isetan
Foret Noire, Pâtisserie Paris S'eveille, Shinjuku Isetan

今日のクリスマスケーキ その 3 - Peltier

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Blanc Fraise, Peltier, Shinjuku Takashimaya

3 つめのケーキは Peltier (ペルティエ) の Blanc Fraise (ブラン フレーズ)。白いイチゴという意味ですね。

このケーキはおいしかった。ムース仕立てで、中にはイチゴのコンフィチュールが層になっています。

このムースがバニラがよくきいていて、おいしい。濃厚で、溶けたアイスを食べているようです。コンフィチュールも甘さ控えめで、ムースにあっています。

Pierre Hermé のようにすでに味を知っているもの以外では、これと次の Bouillet が双璧でした。

Blanc Fraise, Peltier, Shinjuku Takashimaya Blanc Fraise, Peltier, Shinjuku Takashimaya
Blanc Fraise, Peltier, Shinjuku Takashimaya

今日のクリスマスケーキ その 4 - Sébastien Bouillet

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Boule de Neige, Sébastien Bouillet, Shinjuku Isetan

Sébastien Bouillet (セバスチャン ブイエ) の Boule de Neige (ブール ド ネージュ) もおいしかったなぁ。

このケーキ、ディスプレイもいかしてます。Boule de Neige というのは雪の玉という意味。その言葉の通り、白いボールが 4 つ。

このボールは上半分がチョコレートの蓋。これを外してみると、中からチョコレートクリームに埋まったクリが顔を出します。

中は全部チョコなのかと思ったら、中はムース。そして、下の板はクランチチョコレートのクランチを増やしたような感じ。

この取り合わせはさすがです。

チョコが主体のケーキですけど、意外に軽くて、パクパク食べられちゃいます。下の板もサクサクでおいしいし。これはいい。

Boule de Neige, Sébastien Bouillet, Shinjuku Isetan Boule de Neige, Sébastien Bouillet, Shinjuku Isetan
Boule de Neige, Sébastien Bouillet, Shinjuku Isetan

今日のクリスマスケーキ その 5 - Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris

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Sadaharu Aoki Noël 2009, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi

次は、Sadaharu Aoki (サダハル アオキ) の Sadaharu Aoki Noël 2009 (サダハル アオキ ノエル 2009)。

丸の内限定で、しかも自分の名前を入れるということからして期待していたのですが... ちょっと期待はずれでした。

見た目は赤いドームなので、なにからできているんだろうと不思議だったのですが、ホワイトチョコでした。しかも、これはたんなる蓋。

中には小ぶりなロールケーキが仕込まれているというわけ。

ロールケーキは真ん中にイチゴのムースが入っていて、外側をホワイトチョコレートでコーティングされています。そして、マジパンのひも。

でも、ロールケーキはロールケーキ。ごくごく普通のロールケーキでした。

外側のホワイトチョコは分厚くて、切るのも大変だし。ちょっといまいちでしたね。

Sadaharu Aoki Noël 2009, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi Sadaharu Aoki Noël 2009, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi
Sadaharu Aoki Noël 2009, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi Sadaharu Aoki Noël 2009, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi
Sadaharu Aoki Noël 2009, Pâtisserie Sadaharu Aoki Paris, Marunouchi