久しぶりの java-ja。第 1 回、第 2.5 回、第 4 回に参加した後、第 11 回までずいぶんブランク。で、今回は第 12 回。
このところと、かなり忙しくて、寝不足が続いていたのですが、そのために頭痛。もともと頭痛持ちで、寝不足だったりすると吐き気を伴った偏頭痛がひどいんです。
発表順序は最後にしてもらっていたので、ちょっと休んで、少しよくなってから会場へ。でも、まじめにキャンセルしてもらおうかと思ったぐらい。
8 時過ぎに会場についたので、すぐにでも発表なのかと思ったら、まだ太一さんが発表してましたよ。
後から聞いたところによると、開始が 30 分ぐらい遅れてたそうで。
で、今日は Synth Look & Feel について話をしてきました。
もともと、レイアウトマネージャに関して話をしようと思っていたのですが、やまうらさんとかぶるので Synth にしたのです。でも、それだけで食いさがるのもやなので、アニメーションを使ったレイアウトマネージャをデモしちゃいました。フレームの大きさをリサイズして再レイアウトする時、コンポーネントの移動をアニメーションで行うというモノです。
ついでに Synth ということで、つかみは大人の科学のシンセサイザークロニクルを持ち出しました。付録のアナログシンセの SX-150 で効果音出したり ^ ^;;
ちなみに、そんな遊びの部分は公開している資料からはばっさり切ってあります。参加してくれた人たちの特典です。
本題の方は、Synth を使ってちょっとずつ見た目をよくしていくという形式で行いました。JavaOne の Extreme GUI Makeover みたいなプレゼンにしたかったんです。
最近の Swing はパフォーマンスもいいし、Nimbus を使えば見た目もカッコいいので、見直すきっかけになればいいなぁ。
下の資料はクリックしていけば進みます。真っ白ですが、バグではなくて、そう作ったんです。クリックすれば、何か出てきます。サンプルのコードなどは こちら から。
ついでのついで。今回使用した曲
オープニング | Donavon Frankenreiter | Swing on down | (やっぱり Swing でしょう) |
シンセサイザーの紹介 | Yellow Magic Orchestra | Rydeen | (シンセの古典的名曲) |
Synth のサンプル | STYX | Mr. Robot | (ドモアリガト ミスタ ロボット) |
エンディング | Neil Young | After the Gold Rush | (歌詞に UFO が出てくるんです。なぜ UFO が関係するかは秘密) |