| Arctic Monkeys "Humbug" (2009) | |
|
このアルバム聞いた時、あまりピンとこなかったのです。Arctic Monkeys も 3 枚目でちょっと落ち着いてしまったかと。 でも、聞き込んでみると、いいんですよ。かなり暗いし、ストイックだけど、そこがいいんです。 バンドのサウンドもタイトでピタッとはまる感じ。最小限の音ですけど、逆にそれがタイトなサウンドを醸しだして、かつスピード感あふれる演奏につながっているのだと思います。 あまりピンとこなかったのは、1 曲目にキャッチーな曲を持ってこなかったというのもあるかもしれません。でも、1 曲目の My Propeller はなかなか渋い。ギターとベースのユニゾンで鳴り続けるというのは、Arctic Monkey 独特のアレンジ。 Potion Approaching のようにスピード感ある曲も大好き。ベースがサウンドを作り出して、そこにクイ、クイというギターの音がからんでくるのがいいなぁ。 曲もそうですけど、彼の詩も好き。お話しを読んでいるみたい。Cornerstone なんて特に劇的な展開もないけど、日常をそのままキャプチャーしたみたいでいいですね。アコギのカッティングの素朴な感じがこの詩によくあってます。 |
|
2010/08/08
今日の一枚
2010/08/06
わかる! JavaVM - 2 時間でわかる? JavaVM 勉強会
yuroyuro さん企画の JavaVM 勉強会で VM のスタックモデルのことを話してきました。
私自身は VM のこととかあまり詳しくないし、クラスローダーとかをバリバリに使いこなしているわけでもないので、ここで話す資格はあまりないのですが.... kmizu さんがバイトコードについて喋るということだったので、その序章にもなるスタックの部分であれば喋れるなぁと。
一応、2000 年から Java Press で村山敏清さんが連載していた Java 仮想マシン入門を愛読していたりして JVM に対する興味はあるわけなので、許してください。もちろん、JVM 仮想マシン仕様は持ってます。初版だけですが ^ ^;;
クリックで進みます
なるべく分かりやすく説明したつもりなのですが、どうだったでしょうか。
説明していて、スタックの説明から、スタックに関連する最適化 (Escape Analysis) への流れが悪かったと思ってます。もうちょっとうまく説明できたなぁ。
次回への反省です。
|
ashigeru さん |
kmizu さん |
|
nekop さん |
cactusman さん |
|
たてのさん |
今日の一枚
| Dashboard Confessional "A Mark, A Mission, A Brand, A Scar" (2003) | |
|
Dashboard Confessional いいですねぇ。なんといっても Chris Carrabba のボーカルがいい。声を張り上げて唄うスタイルは彼独特のもの。これが聞きたくて、アルバムを買っているようなものです。 サウンドもアコスティックギターをメインに据えた、ロック。こういうサウンド、ほんと好きです。 このアルバムでは前半がアップテンポ、後半がミディアムテンポのものが多くなっています。特に最後の Several Ways to Die Trying は Dashboard Confessional では珍しいバラード。でも、ちゃんと声を張り上げて歌ってます。これが訴えてくるんですよ、心に。 Ghost of a Good Thing が一番いいかなぁ。イントロがアコギで、歌が始るとバンドが入ってくるというのは彼のお得意のパターン。ほんとカッコいいです。 |
|
2010/08/01
Salvatore Cuomo
久しぶりに Salvatore Cuomo (サルヴァトーレ クオモ) へ。いったのは代々木店。Salvatore Cuomo はここに来ることが多いです。
でも、以前に比べると席の間隔が狭くなって、窓際の薪を置いていた場所もなくなってしまっているし、ちょっと窮屈な感じになってしまいました。
前菜はカプレーゼとエビの素揚げ、そしてナスの窯焼き。エビがカリカリでおいしい。辞められない止まらない系です。
|
|
|
|
|
|
ピザはマルゲリータにカプリチョーザです。
普通においしいのですが、Napule などに比べてしまうと... 比べるのがいけないんですけどね。
デザートにデザートピザがあるので頼んでみました。また、デザートの盛り合わせがあるので、それも。盛り合わせは 1 人で食べるつもりだったのですが、それは多いと思いますよと店員さん。そうなのかなぁ...
でも、どうみてもこれは 1 人分でしょう!! 今度からデザートに関しては、店員さんのいうことは信じないことにしようww
|
|
|
|
|
|
|
|
|
今日の一枚
| Neil Young "Re-ac-tor" (1981) | |
|
このころの Neil Young のアルバムはなかなか CD 化されずにいたのですが、2003 年にまとめて紙ジャケでリリースされた時にまとめ買い。個人的には紙ジャケはあまり好きではないのですが、しかたがありません。 Neil Young はアルバムごとにぜんぜんサウンドが変わってしまうのですが、このアルバムはかなりロックしてます。でも、まだエレキの音がリバーブかけまくりの音にはなっていない、比較的クリーントーンですね。 このアルバムは Shots があるかないかで大幅に価値が変わってしまうわけです。それぐらい Shots がすばらしい。 もともとライブではアコスティックで歌われていたようですが、ここでは全編ハードなサウンド。歪ませたギターに、絞り出すように歌う Neil のボーカル。テーマも重いです。 ほんとすごいパワーで圧倒されてしまうわけです。 |
|
2010/07/31
今月のガレットデロワ - Pierre Hermé Paris
月替わりで Pierre Hermé が出しているガレットデロワ。今月は Galette Victoria。
ライチとロースとしたパイナップルのガレットです。パイナップルはロースとしたために酸味が弱まって、甘みが増してます。ライチとの相性もいいですね。
|
|
|
|
|
|
大沖縄展
今日の一枚
| Justin James "Perfect Sometimes" (2009) | |
|
ごきげんなサーフミュージックの Justin James です。前作の Sun Drenched は Jack Johnson のイメージを追いかけていた感がありましたけど、このアルバムはちょっと吹っ切れた感じ。底抜けに明るいハワイの風を感じるアルバムです。 なんといっても Jake Shimabukuro が参加しているのが、個人的にはうれしいです。1 曲目のアルバムタイトルナンバーの Perfect Sometimess のウクレレが Jake です。 PV だと Justin James も弾いてますけど、実際にはほとんど Jake でしょう。ウクレレのチャッ、チャッという音がカッコいいですね。何気なく弾いているようですけど、ここまで気持ちよくはなかなか弾けないです。 やっぱり、この曲がこのアルバムでは一番かな。 その他の曲もポップしていて、明るい曲が多いです。こういうポップス好きですねぇ。とはいうものの、やっぱりアコギが好きなので、Sometimes とかが好きなんですけどね。 |
|
2010/07/30
丸山先生レクチャーシリーズに登壇
なぜか、3 年連続で丸レクで RIA 特集。
去年までは、Flash Platform、Silverlight、JavaFX の 3 本だて (もちろん、丸山先生のプレゼンもあります) だったのですが、今年はそれに加え白石さんの HTML5 も。
Adobe の太田さんも、Silverlight の鈴木さんもマーケッター的な話をするはずだと予想して、私は JavaFX をメインにするのではなく、RIA 系の言語に求められるものを考えてみるという話題にしてみました。
というのも、Twitter で丸山先生が「いままでの言語では、あまり意識しなかったイベント処理の部分が、言語の前面に出てきたのがRIA系の言語なのかしら?昔風に言うと、沢山の分散したAgentの振る舞いを、大局的に定義する言語ということかしら?」というツィートをしたのがきっかけです。
実際には、RIA 系の言語でもイベントハンドリングはそれほど変化があるわけではないです。でも、RIA を作るために言語として重要なことを考えてみたのでした。
で、櫻庭としては以下の 3 つが重要ではないかということを話したわけです。
- 構築 GUI のツリー構造を構築する
- つなぐ モデルとビュー・コントローラの間をつなぐ
- 描画 高いレベルの描画 API
最後だけは API の話なので、言語本来の機能ですけど... ^ ^;;
資料だけ見ていても、あまり分らないかもしれません。
「構築」は GUI の要素をどのように組み立てていくかということです。
Java の Swing のように手続き的に addなんたらと setなんたら を組み合わせて GUI を構築するのはちょっと。書くのも面倒ですし、コードも可読性も落ちてしまいます。
で、取り得る選択肢としては以下の 2 つです。
- 既存のプログラミング言語 + α (だいたいは XML)
- 新しいプログラミング言語
もちろん、前者が Flash Platform や Silverlight、Android などです。後者が JavaFX。
JavaFX では GUI を組み立てやすくするため、宣言的文法を使っています。
それぞれ一長一短があるのですが、JavaFX の最大の欠点はツールとの相性が悪いこと。プログラムは記述の自由度が高いので、ツールが解釈できなくなってしまうわけです。
たとえば、JavaFX Composer では Composer が生成したコードは編集不可になってしまいます。Flash Builder のようにデザインと MXML の編集を交互にやるなんてのは全然できません。これはかなり痛いです。
既存言語 + XML では、XML で記述した描画要素にスクリプトからアクセする場合、ID を使われることが多いようです。でも、この ID っていわゆるグローバル変数になってしまうわけです。
また、XML で記述できない要素、たとえば動的に描画要素を追加する場合などは、結局手続き的に記述をするしかないわけです。こういうところもちょっとヤですね。
とはいえ、すべてを手続き的に書くのに比べたら、雲泥の差があります。
次の「つなぐ」はモデルとビューをつなぐ話。デザインパターンでいけばオブザーバーパターンを使うわけですけど、これが結構めんどうくさい。
こういうところを自動化して、モデルが更新されたら、ビューも更新するようになってもらいたいわけです。
JavaFXの場合はbindですね。Flexだと[Bindable]。でも、JavaFXのbindの方がどこでも書けるので、使いやすいですね。
最後の「描画」は当たり前です。これからは2Dだけでなく3Dも使えないとダメです。JavaFXの3Dは今のところちょっと微妙ですが....