2005/08/04

今日の一枚

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Ry Cooder, "Ry Cooder" (1970)

Ry Cooder のデビューアルバムです。

Ry Cooder はそれほどギンギンにギターを弾きまくるというイメージはないのですが、やっぱり巧い。

このアルバムでもスライドを堪能させてくれます。唯一の自作曲の Available Space とか。いいですよこの曲。

スライドではないですけど、How Can a Poor Man Stand Such Times and Live? のフィドルがいいですね。Pigmeat のチューバも。

Police Dog Blues のギターがむちゃくちゃかっこいい。70 年の当時でも古いスタイルだと思いますが、そんなこと感じさせないですね。

そして、極めつけは Dark Is the Night。これをはじめて聴いたときは本当に体中震えが走ったのでした。

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