2005/08/11

今日の一枚

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Bruce Springsteen, "The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle" (1973)

Bruce Springsteen を聞きだしたのは Born in the USA からで、その前までのアルバムはだんだんと時代をさかのぼるようにして聞いてきました。

やはり、Bruce Springsteen は 1970 年代後半から 1980 年代前半がいちばんでしょう。

で、Born to Run までは比較的すんなりきたのですが、このアルバムで「えっ」となってしまったわけです。「あなたは本当にボスですか?」と。

あまりにも軽すぎる音、New Orleans Jazz かと思わせるようなアレンジ、どれをとってもその当時の私には受け入れられなかったのです。

でも、最近あらためてこれを聞きなおしてみると、意外にいいのではと思いなおしているわけです。

とはいえ、一番のお気に入りはボスにありがちな音の 4th of July, Asbury Park (Sandy) なのですが ^^;;

Wild Billy's Circus Story とかいいじゃないですか、のどかで。それでも、Kitty's Back のあの時代的なギターだけはイヤだなぁ。

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