2006/09/22

今日の NSUG

このエントリーをはてなブックマークに追加

今日は NSUG の総会 & シンポジウム。今期から、NSUG の幹事をさせていただくことになったので、総会から出席です。

総会の後はシンポジウム。東工大のTSUBAME の話とか、浦添市のシンクライアントの導入事例とか。でも、やっぱり櫻庭的には Sun SPOT。

ほとんど知っている話ばかりでしたが、やっぱりこういうガジェットは楽しいです。早く売ってくれないかなぁ。

そういえば、いつのまにか Development Kit は Sun SPOT が 3 台になっていました。センサーボードがのった 2 台と、PC に接続するための母機的な 1 台という構成だそうです。

会場には K間さんや、星さんもおられました。

シンポジウムの後に懇親会が行なわれました。

まだ運のいいのが続いているのか、BINGO が一番。いろいろとノベルティがあって選べるのですが、Struts の本をいただきました。これで勉強しようっと。

NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22
NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22
NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22
NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22
NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22
NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22 NSUG シンポジウム 2006.09.22

今日のランチ

このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょっと遠出して、表参道まで。話題沸騰中のスンドゥブを食べにいきました。表参道でスンドゥブといえば東京純豆腐。純豆腐と書いてスンドゥブと読ませます。

店内は綺麗で、想像していたのより全然おしゃれです。カウンターがあって、スンドゥブを料理しているのがよく見えるのですが、ガラス越し。

というわけで、基本の豚スンドゥブ。

辛さが選べるので、一番辛い Very Hot にしてみたのですが、はっきりいって辛さが足りない!! だめだよこれじゃ。それにスープにもう少しうまみが出ているといいんだけどなぁ。

付け合わせのナムルとキムチもいまいち。全体的にもうちょっと。

東京純豆腐 青山 東京純豆腐 青山 東京純豆腐 青山
豚スンドゥブ 東京純豆腐 青山 豚スンドゥブ 東京純豆腐 青山 豚スンドゥブ 東京純豆腐 青山

今日の一枚

このエントリーをはてなブックマークに追加

Pearl Jam が自らの名前をタイトルに冠したアルバム。いいねぇ、Pearl Jam。真摯なんですよね、音楽に対して。ほんとかどうかはよく分からないけど、彼らの音楽を聴いているとそう思います。

グランジという形容詞はもう合わないですね。

1 曲目から全開。5 曲目まではもうあれよ、あれよという間に彼らのサウンドにどっぷりです。そこで、テンションを少し落とした Parachutes。この曲いいですね。力の抜き方が絶妙 ^^;;

個人的には Gone がいいなぁ。Eddie Vedder のボーカリストとしては、この曲が一番好き。サウンドとして一番いいなぁと思うのは Inside Job。アコギのカッティングがかっこいい。これだけで、十分元がとれます。

2006/09/21

今日のジャカソロ

このエントリーをはてなブックマークに追加

Cafebabe 別館でジャカソロという言葉が出ていたのですが、そんな言葉全然知りませんでした。何それ? っていう感じです。

調べてみたら、ストロークで弾きながらメロディもいっしょに弾く奏法なんですね。そうか、こういう弾き方か。しかし、ウクレレのこと何も知らないですね > 自分

ジャカソロで調べていたら、だいたいいっしょに出ているのが Crazy G という曲。ハワイじゃ幼稚園児でも弾くというのですが...

というわけで、Crazy G を練習中...

今日の一枚

このエントリーをはてなブックマークに追加

Carly Simon の息子というより、James Taylor の息子という方がしっくりくる Ben Taylor です。まぁ、本人は親とは違うということをいいたいのでしょうけど、比較されるのはしかたないですね。

前作の Famous Among the Barns の時と少し声が変ったような気がします。Famous Among the Barns は James の声にそっくりだったのですが、このアルバムではすこしハスキーになっています。

まぁ、それがいけないのではなく、そこはかとない色気がでていいのではと。

でも、サウンドのベースは父親の影響が大きいですね。何もいわなければ、James Taylor の曲と間違ってしまいそうです。はじめて聴くのに、どこかで聴いたような感じで、妙にゆったりと聴くことができます。

ということで、一番のお気に入りは Someday Soon。サビのところのビートがいいですね。それまでのゆっくりとしたところから、ガラッと変っていくのはとても印象的。

それにしても、イントロがいいのですよ、彼は。Nothing I Can Do も One Man Day も Digest も。基本はアルペジオ。でも、James のようにおかずいろいろではなく、かなりストレート。でも、それがいいのです。

2006/09/15

今日の Ivar Jacobson

このエントリーをはてなブックマークに追加
Ivar Jacobson at Modeling Forum 2006

先週は Kent Beck でしたが、今週は Modeling Forum で Ivar Jacobson の講演です。

Modeling Forum は 14, 15 の 2 日間で、Jacobson は初日の基調講演でした。

Jacobson の講演を聴くのは 2 回目。前回は 5 年前の UML フォーラム。そのときの講演はなんかつまらなかったのです。話している方の Jacobson もつまらなそうな感じでした。

ところが、ところが、今回の Jacobson は前回とまったく違っておもしろかったのですよ。前回の印象が強かったので、全然期待していなかったのですが、嬉しい期待はずれです ^^;;

内容的には UP をもっとライトウェイトにして、UML もライトウェイトにして、アジャイル的な要素も入れた開発に関して。講演中は、嬉しくてしかたがないような感じでした。

以前来日したときは Rational の社員、今は独立されています。これは私の個人的な考えなのですが、もしかしたら Ratinal にいたころはいいたいことが中々いえなかったのではないでしょうか。UML の推進者としての Rational にいながら、UML はダメとはいえないですよね。今回の講演は完全にふっきれたような気がします。

今日のランチ

このエントリーをはてなブックマークに追加

大手町、丸の内界隈でランチにいいお店を知りません。丸ビルも今までいった店はみなコストパフォーマンスが悪いところばかり。今までの経験からすると、景色を売り物にしているところはあまりいい印象はないですね。

とばかりはいってられないので、どうするか?

昨日はアジアンの雰囲気だったので、三菱 UFJ 信託ビルにあるサイゴンか、丸ビルの Casablanca Silk。サイゴンはいったことがあるので、Casablanca Silk にしました。

Casablanca Silk は際グループなので、それほど大はずしは無いだろうと思ったのが、敗因でした ^^;;

やっぱり、ダメです。

まず、接客がなっていない。バイトの人たちのレベルが紅虎餃子房と変らないのです。待ち時間も多すぎ。それほど混雑しているような感じではありませんでしたが、料理を待っている時間の方が、食べている時間の 10 倍ぐらいありました。デザートが出てから、コーヒが出てくるまで 10 分以上待たせるというのはなんなんだろう。しかも、デザートはアイス系なのに...

それに、ゴイクンの皮はゴムみたいだし、フォーは妙に量が少ないし...

もうちょっとがんばってもらいたいなぁ。

Casablanca Silk, 丸ビル Casablanca Silk, 丸ビル Casablanca Silk, 丸ビル
前菜盛り合わせ, Casablanca Silk, 丸ビル 鱸のサクサク揚げ, Casablanca Silk, 丸ビル 鶏肉とたっぷり葱のさっぱりフォー, Casablanca Silk, 丸ビル
鶏肉とたっぷり葱のさっぱりフォー, Casablanca Silk, 丸ビル ブルーベリーケーキ, Casablanca Silk, 丸ビル ベトナムコーヒー, Casablanca Silk, 丸ビル

さて、今日は昨日とうってかわってフレンチ。丸の内オアゾの La Bastide Crillon。

それにしてもオアゾはなぜこんなに混雑しているのでしょう? 12 時前についたのに、どの店もすでにお客さんが並んでいるのです。なぜ?

まぁ、それはおいておいて、La Bastide Crillon です。昨日の Casablanca Silk に比べたら雲泥の差ですね。比較するのが間違っているかもしれませんが...

店内は明るくて、清潔感があります。頼んだのは、クリヨンランチ。魚と肉が選べたので、肉にしてみました。

スープはカボチャ、肉料理は豚のコンフィです。コンフィはパサパサになりがちなすね肉をじっくり火を通してあり、やわらかく仕上げてあります。

難点はデザートのプリンのキャラメルが甘すぎなこと ^^;;

それにしても日本人のテーブルマナーってこんなに悪かったっけ? という感じ。いや、店員さんではなくて、お客さんの方ですが。マナーが悪いというのは、うるさいとか、たばこ吸うとかじゃなくて、単にテーブルマナーです。

特に男性。

なんか他の席がよく見渡せる席だったので、なおさら気になってしまいました。

トーストじゃないんだから、パンを持ったままかじるなとか、パターを一面に塗るな、とか^^;; パンの食べ方ぐらい知らないのかなぁ?

それに、いまでもフォークの背に食べ物をのせて食べている人がいることにビックリ。フォークの背なんて落ちやすいじゃないですか。そんなのフォークをくるっと 180 度回して、すくうようにすればいいのに。

と、店とはあまり関係のないことが気になってしまう櫻庭なのでした。

La Bastide Crillon, 丸の内オアゾ La Bastide Crillon, 丸の内オアゾ かぼちゃのスープ, La Bastide Crillon, 丸の内オアゾ
豚のコンフィ, La Bastide Crillon, 丸の内オアゾ 豚のコンフィ, La Bastide Crillon, 丸の内オアゾ カスタードプリン, La Bastide Crillon, 丸の内オアゾ

今日の一枚

このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜか、最近、私の周りでフォークが流行っているのです。The Brothers Four にはじまり、Kingstone Trio、Peter, Paul & Mary。そして、御大 Woody Guthrie と Pete Seeger。

えっ、あの人がフォーク好きだったの、とか意外な発見があったりするのです。

で、今日の一枚もそうした一枚なのですが、Pete Seeger などを選ばないところが、櫻庭がひねくれ者たる所以です。

今日、取りあげるのは Davy Graham。誰だそれ? っていう感じですよね。イギリスのフォークでは有名なのですが... Paul Simon の Angi を作った人といえば、通じる人がいるかもしれません。

イギリスのフォークといえば、Bert Jansch と John Renbourn が二大双璧ですが、Davy Graham はその先駆けとなるアーティストなのです。櫻庭の場合、まったく逆のパターンで、Paul Simon から入って、Bert Jansch にいって、そして、Davy Graham にたどり着きました ^^;;

Davy Graham の CD はほとんどないのですが、最近やっと発売されたようです。このアルバムもその中の 1 枚。

このアルバムはタイトルにもあるように、ちょっとごった煮という感じ。あまり、統一性は感じられません。特に Beyond の部分はあまり好きではありません。なんで Moanin' なんだろう?

やっぱり、Blues がいいですね。Bert Jansch に通じるところのあるサウンドです。アメリカの Blues とは使う音が違うんですよ。ケルト音楽とかの影響なのかもしれません。

ということで、Leavin' Blues はお気に入り。Black is the Colour of My True Love's Hair もいいですね。次の Rock Me Baby も。

2005 年に発売されたものにはボーナストラックとして Angi も入っています。でも、Paul Simon の方が洗練された感じ。

Angi 以外に 3 曲ボーナストラックがありますが、Angi も含めてすべてギターインスト。やっぱり、こういうインストの方がいいかもしれない。聴きごたえありますよ。

2006/09/06

今日の Kent Beck

このエントリーをはてなブックマークに追加

今日は Agile Forum で九段に来ています。

しかし、九段のこんなところにこんなホールがあったんだ。全然知らなかった。

さて、Agile Forum ですが、目的は 1 つ。Kent Beck の話を聞くこと。

同時通訳を意識されていたのか、かなりゆっくり目の喋りです。まぁ、おもしろかったことはおもしろかったし、内容もうなずけることばかりなんですが、単調なんです。

もうちょっとメリハリ聞かせてくれないかなぁ。

途中、眠気との戦いとなってしまいました ^^;;

プログラムの最後に抽選会があって、Kent Beck のサイン本を当ててしまいました。これが、今日一番の収穫かもしれない。

Kent Beck, Agile Forum 2006 Kent Beck のサイン本

今日のランチ

このエントリーをはてなブックマークに追加

九段といえばトルッキオ。雨だったのが幸いして、それほど混雑もしていませんでした。写真だと誰もいないようですが、このすぐ後にいっぱいになりました ^^;;

ランチコースは \1,500。やっぱり手打ちのパスタがおいしい。

アンティパストは生しらすのフリッタ。少し苦みがあるけど、揚げたてでおいしい。でも、これが生しらすとは、いわれなければ絶対に分かりません。

パスタは魔女風。アラビアータにバジリコを大量投入という感じで、バジリコの清涼感がいいですね。パスタはスパゲッティ。ソースの粘度が高いので、太いパスタがよく合います。

デザートはカタナーラ。プリンを凍らせたといえばいいんでしょうか。卵が濃厚なアイスクリームという感じです。

満足度はかなり高いのですが、欠点としては店先においてあったスクータが Vespa じゃなかったところですかね。

トルッキオ 九段 トルッキオ 九段 トルッキオ 九段
フォカッチャ トルッキオ 九段 生シラスのフリッタ トルッキオ 九段 魔女風スパゲッティ トルッキオ 九段
カタナーラ トルッキオ 九段

今日の一枚

このエントリーをはてなブックマークに追加

発売したときは 23 歳だったという Tristan Prettyman。Jack Johnson 一家で実際にサーファーでもあります。

しかし、ギターうまいなぁ。少しハスキーな声とアコギがよくあっていると思います。

Electric とか Melting みたいなほんわかしている感じの曲が気に入っています。

Shy That Way は Jason Mraz とのデュエット。でも、少し Jazzy。ハーモニクスを多用した二人のギターの掛け合いが気持ちいいです。Please は Jason Mraz っぽい曲。でも、自作でした。やっぱり、Jason Mraz の前座をしていただけあって、影響を受けているんでしょうね。

一番のお気に入りは Song for the Rich。ギターのリフがいい。しかし、よくこんなの弾きながら歌えるものです。

2006/08/30

今日の Mash Up

このエントリーをはてなブックマークに追加

今までサーバ系のシステムにはほとんど触ってこなかったし、Web 2.0 系の技術にもほとんど無縁の世界に生きてきたわけですが、何を思ったか Sun × Recruit Mash Up Award に応募してしまいました。

もちろん、私が応募するわけですから、クライアントだけです。それもブラウザではなくて、Project Looking Glass です。

何でこんなことになったかというと、5 月の JavaOne まで時をさかのぼらなければなりません。

JavaOne の基調講演で 'S' Mash Up の Aerith がデモをされました。Aerith は Swing で Mash Up ということで、Google Map、Flickr API、Yahoo! Geocode API をマッシュして作られたもアプリケーションでとてもクールだったわけです。

その基調講演の後に Software Design 誌の馮さんと、Aerith はおもしろかったですねぇ、などという話をしていたわけです。 「LG3D でもできるのではないですか」とおっしゃっられたので、「たぶん、できると思います」と答えていたのです。

それが頭の隅にずっとひっかかったまま、時は 6/15 の Web 2.0 セミナーに飛びます。

そこで、藤井さんに「当然応募されますよねぇ」とつっこまれ、鈴木さんに「櫻庭さんなら LG3D でグリグリするようなのでしょう」とさらにつっこまれ、「はぁ」と。

といわけで、作ることになったわけです。

実際には、共同作業者の入口さんと蓮沼さんにほとんど作ってもらい、私は最後の調整ぐらいしかしていないのです ^^;;

そして、応募の〆切日。

本当は 3 人のグループで応募するはずだったのですが...

それまで募集要項もちゃんと読んでいなかったのですが、グループで応募する場合もすべてのメンバーが登録をしなくてはいけないことが判明。

ところが、なんと蓮沼さんが夏休み、入口さんは急用で休み。2 人とも連絡がとれず、そのために登録もできず...

しかたなく私の単独名で出すことになってしまいました。でも、実質的には 3 人の連名であることには変わりありません。

 

前説が長いですね。

で、今日その授賞式だったわけです。なんと幸運にも Sun Microsystems 賞をいただけることになりました。

副賞として Sun Ultra 80 をもらえることになったのですが、3 人で分けることもできず... さて、どうしたものかと嬉しい悩みをかかえることになりました ^^;;

その他の受賞した方々も力作ばかり。今回は実質 1 月ぐらいしか製作期間がなかったのですが、なんでここまで作り込めるのでしょう。すごい。

というわけで、他の受賞者は Mash Up Award の Web ページに出ています。

ついでにこの授賞式の写真は Flickr のここにあります。

Sun × Recruit Mash Up Award 授賞式 藤井さん Sun × Recruit Mash Up Award 授賞式 小浜さん Sun × Recruit Mash Up Award 授賞式
Sun × Recruit Mash Up Award

今日の一枚

このエントリーをはてなブックマークに追加
B.B. Kind and Friends "A Night of Blistering Blues" (2005)

ライナー見てもいつどこで行なわれたコンサートなのかいまいち分からないのですが...

Eirc Clpaton と演っている The Thrill Is Gone は 80 でも一緒にやっているせいか、気合い十分、掛けあいもばっちりです。ハープやドラムもいい感じ。この曲でドラムを叩いているのは Phil Collins ですが、実をいうと、Phil Collins の歌はあまり好きでないのです。でも、彼のドラムは好き。ここではほとんどの曲で叩いているようです。

圧巻なのは Stevie Ray Vaughan、Albert King といっしょにやっている The Sky Is Crying。Stvie Ray Vaughan と二大 King のトリプルギターはとりあえず聞きのがせません。でも、もっとやってくれても全然構わないんだけどなぁ。あと 10 分ぐらい ^^;;

ボーカルでお気に入りなのは Billy Ocean。やっぱりイギリスの匂いがします。彼はいったい今何をやっているのでしょう。

そして、一番のお気に入りは Wilson Pickett の In the Midnight Hour。やっぱり、こういう楽しいのはいいですね。

2006/08/26

今日の参戦

このエントリーをはてなブックマークに追加

というわけで、LL Ring 参戦です。

えんどうさんに誘っていただいたのですが、気軽に OK してしまいまったのでした。でも、よく考えてみたら (考えなくても分かるって。そりゃ、そうです)、思いっきりアウェイなのでした。

去年は LL Day and Night で、星さんの記事などでなんとなく雰囲気は分かっていました。それから考えると、ある程度くだけた雰囲気なので、何をやっても構わないかなぁと。

時間も短いし、アウェイだし、ブーイングされること覚悟で以前より考えていたことを実験してみることにしました。

  1. 講演中、ずっと Dukelele を弾いて、歌い続ける
  2. 講演中、PC に触らない

牧伸二でもギター侍でもはなわでもなんでもいいのですが、楽器持ったまま講演するのです (実をいうとギター侍もはなわも存在は知っていても、見たことないんですけどね)。

今までも公演中に Dukelele を持っていることはありましたけが (というか最近は Dukelele 持たない講演の方が少ないのです ^^;;)、あまり活用しているわけではありませんでした。だいたい、一番はじめにちょっとだけ弾いて後は抱えているだけ。

でも、それじゃ Dukelele 持っている意味がないっ、というわけで活用を考えたのでありました。

どうせ、Dukelele 持っていっても、これがウクレレと分かる人も少ないだろうし、なぜ私がウクレレを持っているかを分かる方はもっと少ないと思うので、何でもやりたい放題です。

さて、唄うのはいいのですが、何を唄うか。替え歌でもいいのですが、やはり自作の曲がいいでしょう。で、どんな歌がいいか考えはじめました。

はじめに思いついたのはブギウギ。なぜか? 簡単だからです ^^;;

ブギは基本的に 1 コード。適当なリフでもつけて、最初から最後までずっと同じ調子で弾いていればいいので、講演で緊張していてもなんとか形になるでしょう。

ブギといえば John Lee Hooker。Boogie Chillen' などを参考にしようと聞いてみたのですが... かっこよすぎる。

このかっこよさは、私が画く絵のテイストに合わない。しかも、ウクレレはギターのように低音が出ないので、どうしても渋く決めるような音が出ないですよね。まぁ、単に私がへたくそだからというのもあるのですが...

ウクレレでブルースというとやっぱり Taj Mahal の Hanapepe Dream のように楽しい音になってしまうのです。

しかたないので、路線変更。でも、難しいのはやっぱり嫌なので、1 コードでどうにかならないかと模索していたのでありました。でも、やっぱり落ち着かない。なんか落ちがないんですよね、1 コードだと。

ブルースのコード進行は、 I - IV - I - V7 というコード進行で、歌詞は A A B C という形式(もちろん古典的なブルースの話ですけど)。たとえば、クロスロードの場合

I went down to the crossroads, fell down on my knees
I went down to the crossroads, fell down on my knees
Asked the lord above for mercy,
"Save me if you please"

となります。

この場合、問題になるのは I - IV のところが、同じ歌詞の繰りかえしになるという点。今回は対立軸 (Java とスクリプトね) があるので、同じ歌詞の繰りかえしはやりにくいのです。

そこで、I - I - V7 というコード進行でいこうと考えました (厳密にいえば I - I - V7 - I ですけど)。はじめの I が Java の側、次の I がスクリプト側、そして最後の V7 でまとめるという形です。

ここまで決まれば、後は歌詞を考えて適当にメロディをでっち上げるだけです。Java とスクリプトの対比軸で考えなくてはいけないので、たとえば、Java は静的型付けでスクリプトは動的型付けとか、コンパイルの有無と。で、思いついたのは Java って固くない? ということ。逆にいえば、スクリプトってやらかくない? ということですけど。

で、メインのフレーズとして

Java はかたい
スクリプトはやわらかい
いっしょにつかえばちょうどいい

というのを考えついたわけです。後はこれを基軸にすれば OK。

 

さて、次に資料の方です。PC に触らないということは、はじめから時間配分を考えて資料を作らなければいけないということです。

そんでもって、Dukelele 弾きながらだし、あまり深いことを喋っても Java をやっている人は少数派なので分からないだろうと考えて、なるべくイメージ的に Java がスクリプトに対応したことが分かればいいだろうと。

そのためには、字よりも絵。それもアニメーションが効果的です。ということで、今回はアニメーションを多用することにしました。

アニメーションを作るときには絶対することが絵コンテを描くこと。絵は適当でいいのですが、流れを絵コンテとして描いておかないと、わけ分からなくなってしまうのです。

さて、問題はどういうアニメーションにするかということ。今回の基軸は、「Java はかたくて、スクリプトはやわらかい」です。そいうえば、JavaOne のセッションでスクリプトの使い道には Super Glue タイプと Liquid Core があったなぁ、と思いだしたわけです。

それじゃ、ほんとにのりでくっつけるアニメにしてみようということで、今回のように Java がかたくてもろいので、スクリプトののりでくっつけましょうというアニメになりました。

後はそこからどうやって JSR-223 に導入するかです。JSR-223 はスクリプトと Java の間にあるので、橋のイメージで何か作れないかとおもったのですが、うまいアイディアを思いつきませんでした。

ということで、苦心惨憺、思いついたのは、接着剤の補助剤のようなもの。そこで、思いついたのが虫めがねのアイディアだったわけです。

もう 1 つアニメーションを使ったのが、JSR-223 に対応したスクリプトを列挙する場面。事前に入場曲を決めてあったので、その入場曲をそのまま流用。

入場曲はやる気のないベーダーマーチ。だから、Star Wars の一番はじめのプロローグの場面のように文字が手前から後ろに流れるようにしてみました。

いつものごとくプレゼン資料を作るのは Adobe の Flash を使っているのですが、このアニメーションが一番苦労しました。スタッフロールのように単に下から上に流れるだけなら簡単なのですが... 結局、1 行ごとにオブジェクトにして、イージングしながら (はじめは早く動いて、だんだん遅くなるようにします) 小さくするということをしました。

 

資料があらかたできたので、後はウクレレや喋りとの時間調整。これが結構時間がかかりました。まぁ、時間がかかるだけなので、たいしたことはないのですが...

問題だったのは、全部通しで時間を計ってみると 5 分しかなかったことです。講演時間は 8 分。後、3 分をどうにかしないと。

というわけで、後から苦し紛れでコードの解説部分などをくっつけたわけです。

このせいで、歌い続けるということができなくなってしまいました。だって、コード解説を唄いながらやるのはむちゃくちゃ難しいですから ^^;;

本番では、やはり後から足した部分の時間配分がいまいちでした。これは反省材料です。

 

さて、当日。

リングに立って弾きだしたのはいいのですが、「Java はかたい」と歌った後、いきなり頭が真っ白。で、次のフレーズは歌えず... orz

それでも、その次のフレーズは歌えたので、被害は最小ですみました。やはり、本番は怖いですね。

そんなこんなで、テンポが練習のときよりずっと速くなってしまいました。ふと、PC の画面を見ると、自分が想定したところとずいぶん食い違っていることに気づいたわけです。このままいったら、かなり先にいってしまうところでした。あぶない、あぶない。

その後は比較的、落ち着いて喋ることができました。

それにしても、「残り時間、1 分」といわれるとなんとなくあせりますね。絶対、8 分以内で終わるように作ってあるので、焦る必要はぜんぜんないのですが、なんとなく焦ってしまいました。

ブーイングも覚悟していたのですが、終わってみるとブーイングもなく、ちゃんと聞いていただけました。よかった、よかった。

 

発表資料 (要 Flash Player 8)

クリックしないと進まない版

はじめにクリックすればそのままずっと進む版 (いっておきますけど、全部見るのは 7 分 30 秒かかりますよ)

 

さて、他の方の発表ですが、みなさん工夫されていておもしろい。

FORTH なんてむちゃくちゃなつかしぃ。MZ-80 で FORTH が動いていたんですけど、そんなこと誰も知らないですね ^^;;

Lisp の中村さんの発表は聞きたかったのですが、私のすぐ前なので聞けませんでした。残念。

個人的には Squeak が好きなんですけどね。でも、Croquet はいまさらという感じもしましたけど。

昼休みの後の関数型言語まで聞いて、途中で退出。本当は最後の Gong まで見たかったのですが...

今日の North West

このエントリーをはてなブックマークに追加

実をいうと、昨日まで旅行にいってました。予定では夜の 9 時には家に帰り着けるはずだったのですが...

ところが、やってくれました North West。こんなときに限って、遅れるなんて。なんと、5 時間も遅れてくれたのですよ、5 時間。

5 時間も遅れたら、寝る時間がなくなってしまうではないですか。しかたないので、飛行機の中で寝ようと思ったのですが...

隣に座ったアメリカ人が話し好き。なんども話しかけてくるのです。「いいかげんにしろ。ねむれないじゃないか」と声を大にしていいたかったわけですが、小心者の私にはそんなこといえるわけもなく... 結局、全然眠れなかったのです。

で、結局、成田についたのが夜中。すでに JR もリムジンバスもありません。North West が手配したバスでやっと帰ってきました。

そんなこんなで、徹夜。ふらふら状態で LL Ring に参戦したのでした。

自分の発表までは気を張っていたのでなんとか乗り越えられましたが、午後はダメ。あまりにも気分が悪いので、途中退出となってしまったわけです。

家に帰って、シャワー浴びて、そのままバタンキュー (表現が古い ^^;;)。

今日の一枚

このエントリーをはてなブックマークに追加
Sonny Landreth "Grant Street" (2005)

うぉぉぉぉぉぉ、響くぞこれは ^^;; 太い音のスライドがギュンギュン。ブルースが好きな人や、Cream なんかが好きな人はもう聴くしかないですね。

ギター、ベース、ドラムスの最小構成ですが、最小構成であるが故のうまみが凝縮されているような気がします。やっぱり、ドラムとベースがうまくないと、ギターはのれないですから。

まぁ、Sonny Landreth のボーカルはちょっと弱いんですけどね。でも、Clapton もはじめはボーカルはたいしたことなかったし。 とはいっても Sonny Landreth はもう 50 歳すぎているから、変らないかな。

でも、このスライド聴いているとほんと気持ちいいですよ。1 曲目の Native Stepson から、全開です。

もうどれをとってもいいのですが、あえて一番を選ぶとしたら Congo Square かな。