2007/03/13

今日の一枚

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The Doobie Brothers "Takin' It to the Streets" (1976)

ドゥービーストリートと訳の分からない邦題だったなぁ、という Takin' It to the Streets です。というか、Michael McDonald が加入して、一気に私のテンションも下がってしまったアルバムという方がいいかも ^^;;

どうも苦手なんですよね Michael McDonald。だからこのアルバムでもタイトルナンバーの Takin' It to the Streets などより、Wheels of Fortune とか Rio とか Turn It Loose の方が全然好き。

Wheels of Fortune って今だと Los Lonely Boys が演っていそうな感じですね。やっぱり、ギターがかっこよくないと決まりません。

Rio のパーカッションからはじまるイントロもカッコイイ。パーカッションが前面に出てくるとスピード感があふれてきていいです。でも、それほどテンポが速いわけでもなく、走るわけでもない。ソウルフルで、The Temptations をロックで解釈したような感じ。

そして、Turn It Loose。これが一番。4 ビートのカッティングがいかしてます。

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