2007/12/14

今日の一枚

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Celtic Woman "A Christmas Celebration" (2006)

今日は苦手なのを 2 枚。

まずは Celtic Woman。櫻庭的にはかなりイマイチです。

どこがケルトなんだろう? ケルト出身の人が集まったというだけではないと思うのですが... 確かにバイオリンはケルトっぽい感じで弾いてる部分もありますが、その他はごくごく普通のサウンド。

それにしても何で Celtic Women じゃなくて、Celtic Woman なんでしょう? 不思議だ。

こういうエコーを深くかけたサウンドは好みじゃないんです。

でも、1 曲だけ気に入っている曲があります。11 曲目の Don Oiche Ud I mBeithil (That Night in Bethlehem)。これはいいですね。

 

Enya "Amarantine Special Christmas Edition" (2006)

Enya の Amarantine にクリスマスソングを 4 曲が入ったミニアルバムをくっつけて 2 枚組にしたものです。ミニアルバムの方はChristmas Secrets というタイトルでも売られています。

Enya ははっきりいって苦手です。上にも書いたように、エコーがギンギンにかかったサウンドがいやなのです。

このミニアルバムも彼女の定番といってもいいサウンド。Adeste, Fideles や We Wish You a Merry Christmas は定番曲ですが、やっぱり Enya のサウンドになっているところはすごいですね。

残りの 2 曲は Enya のオリジナル。どちらかといえば、Christmas Secrets の方がいいですけど、まぁどっちでもいいや ^ ^;;

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