2010/12/12

今日の一枚

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Sarah Brightman "Winter Symphony" (2008)

Sarah Brightman ってこんな年だったのか!! もっと若い人かと思っていました。

なんでそんな勘違いをしていたかというと、声。声が若々しいんです。クラシックからポップスまでお手のものとする彼女ですから、喉も常に鍛えているのかもしれません。ほんとにかわいらしい声です。

でも、このアルバムを気に入っているかというとちょっと微妙かな。もうちょっと楽曲のアレンジに統一性が欲しかったといのが、その一番の理由。

ポップス風あり、クラシック風あり、ミュージカル風あり、と何でもありなのがちょっと... 何でもできるのは分るけど、1 枚のアルバムではどれかに統一して欲しいなぁと思うわけです。

1 曲 1 曲はいいできなのが、なおさら残念だったり。Amazing Grace など、ちょっと大げさなアレンジもいただけないです。もっとスッキリ歌えばいいのに。

とはいえ、気に入らないのかというと、そうでもなく、よく聞いてますww 特に最後の I Believe in Father Christmas やボーナストラックの Happy Christmas と First of May がいいですね。こういう曲調で統一してくれればよかったのに ^ ^;;

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