2010/09/08

今日の一枚

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Cream "Disraeli Gears" (1967)

このアルバムも何回聴いたか分からないぐらい聴いてます。Cream の 2 枚目。サイケデリックなジャケットがとても目を引きます。

なんといってもこのアルバムは 1 曲目の Strange Blew と 2 曲目の Sunshine of Your Love でしょう。Strange Blew をずっと Strange Blue だと勘違いしていたというのはナイショ。

Strange Blew は単純なリフに載せて、Eric Clapton がギターを弾きまくる曲。でも、やっぱりライブがいいなぁ。アルバムだとどうしてもベースとドラムの見せ場が減ってしまうのが残念。

そして、Sunshine of Your Love。この曲はこの頃の Eric Clapton にしては珍しくメインボーカルをとってます。といっても Jack Bruce と交互に唄ってますけど。この曲のリフをコピーしたことがあるギター小僧は何人いるだろうというぐらい、有名なリフ。

コード進行はきわめてシンプル。でも、そこに Eric Clapton のギターと Jack Bruce の縦横無尽なベース、Ginger Baker のパワフルなドラムが合わされば、これほどカッコよくなるのだという見本のような曲ですね。

さすが Cream といわざるを得ないです。

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